野菜からスイーツまで、様々なものが並ぶ朝市が秋田市で開かれ、朝早くから多くの買い物客で賑わいました。

午前7時から始まった「仁井田の朝市」。朝早くから多くの人で賑わいました。野菜や惣菜、スイーツなどを販売する県内の30の店が並びました。地域ににぎわいを生み出そうと年に数回開かれていて、11日が今年最初の開催です。地域の人たちをはじめ毎回400人以上が足を運ぶ人気ぶりで11日も家族連れなどが店を回り買い物を楽しんでいました。

仁井田の朝市実行委員会・斉藤裕弥委員長「地域の方々の交流の場となるようなイベントを目指しております。お客様はじめ出店者さまにも交流の場としてぜひ仁井田の朝市を楽しんでいただければと思っております」

仁井田の朝市は10月まで毎月第2土曜日に開かれます。