約11キロメートルにわたりサクラと菜の花が咲き誇る大潟村の名所が見ごろを迎えています。
19日は朝から雲が広がり時折雨も降りましたが、多くの人が訪れていました。

大潟村の県道に沿って約11キロ続く、通称「桜・菜の花ロード」です。

約4000本あるサクラの多くを占めるソメイヨシノは、17日に満開となりました。

菜の花も19日に満開となり、サクラと菜の花は見ごろを迎えました。

19日は朝から雲が広がり、時折弱い雨も降りましたが、多くの人が菜の花とサクラの共演を楽しんでいました。

弘前市からの観光客
「職場の同僚が、秋田にサクラと菜の花の素敵な景色の場所があるよって教えてくれて、一度見に来たいと思って来ました。初めて見られて嬉しいです」

サクラと菜の花の共演は、週末にかけて楽しめそうです。