子どもに大人気!最新のデジタル技術を体験
VR=仮想現実などの最新のデジタル技術を体験できるイベントが秋田市で開かれました。
イベントは、医療や教育など暮らしに身近な分野で導入が進む最新のデジタル技術について理解を深めてもらおうと県が開きました。
連休中日の13日、多くの家族連れが訪れVR=仮想現実やAR=拡張現実を使ったゲームなどを体験しました。
中でも一番の人気を集めたのはHADOと呼ばれるバーチャルスポーツです。頭には専用のゴーグル腕にはセンサーを付けてゲームの世界で自由に動き回り相手と対戦します。ゲーム感覚で体を動かせるため子どもも大人も楽しめるということです。
また、自分で色を塗った昆虫のキャラクターを、拡張現実の技術で画面に表示させ対戦させるゲームもあり、多くの子どもたちが楽しんでいました。
このイベントは今月27日にも大館市のタクミアリーナで開かれます。