1歳のライオン「レグルス」が『東山動植物園』に来園、“たてがみ”が生えるのはいつ?
ライオン「レグルス」 提供/富士自然動物公園
動物たちの生態や愛くるしい仕草を間近で見ることができる動物園。赤ちゃん誕生はニュースとして発信され、成長の過程を見守ることができるのも、動物園ならではの魅力だ。
そんな成長を見守りたい動物が、『東山動植物園』に 4 月 22 日(月)に仲間入り。名前は「レグルス」、1歳のオスライオンだ。
今年1月、『東山動植物園』で飼育展示していたライオンの「サン」が死亡。ライオンの展示は、15歳のメス・ルナの1頭のみとなっていた。展示の充実を図るため、『富士自然動物公園』から来園したのがレグルスだ。
展示については、動物の体調等を考慮し、決まり次第、『東山動植物園』の公式ウェブサイトで告知する予定だ。
『東山動植物園』はレグルスについて、「まだ1歳で大人になっていない子なので、オスの特徴でもある“たてがみ”も生えていません。どのように生えていくのか、彼の成長過程も楽しんでほしいです」と述べた。
偶然にも、ルナとレグルスは、『富士自然動物公園』で生まれた個体。故郷を同じくする2頭が、『東山動植物園』で暮らす様子を見る日が楽しみだ。
そんな成長を見守りたい動物が、『東山動植物園』に 4 月 22 日(月)に仲間入り。名前は「レグルス」、1歳のオスライオンだ。
今年1月、『東山動植物園』で飼育展示していたライオンの「サン」が死亡。ライオンの展示は、15歳のメス・ルナの1頭のみとなっていた。展示の充実を図るため、『富士自然動物公園』から来園したのがレグルスだ。
展示については、動物の体調等を考慮し、決まり次第、『東山動植物園』の公式ウェブサイトで告知する予定だ。
『東山動植物園』はレグルスについて、「まだ1歳で大人になっていない子なので、オスの特徴でもある“たてがみ”も生えていません。どのように生えていくのか、彼の成長過程も楽しんでほしいです」と述べた。
偶然にも、ルナとレグルスは、『富士自然動物公園』で生まれた個体。故郷を同じくする2頭が、『東山動植物園』で暮らす様子を見る日が楽しみだ。