愛知県公立高校 推薦選抜等の志願倍率を発表 熱田普通科3.42~5.13倍 旭丘美術科4.17~6.25倍 全校の倍率を一挙公開
愛知県教育委員会は2月3日、2025年度の公立高校(全日制課程)における推薦選抜、特色選抜、外国人生徒等選抜、全日制単位制選抜の志願状況を発表しました。
普通科の推薦選抜で最も倍率が高かったのは熱田の3.42~5.13倍で、次いで向陽の3.13~4.69倍、大府の3.03~4.54倍。専門学科の推薦選抜は、旭丘の美術科が4.17~6.25倍、市立工芸のデザイン科が2.44~3.67倍、大府の生活文化科が2.28~3.42倍となっています。
推薦選抜全体の合計での倍率は1.15~1.72倍となりました。
推薦選抜とは、「学科を志望する動機や理由が明白」「人物や学習成績が優れている」などの条件を満たし、中学校長の推薦を得た生徒が出願できるもので、面接で合格者が決定します。※一部の学科では特別検査(実技試験)を実施
特色選抜は、各校の特色において優れた能力や顕著な実績を持つ生徒を選抜するなどの入試で、面接に加えプレゼンテーションや実技検査などで合否が決まります。
外国人生徒等選抜は、外国籍で小学4年生以上の学年に編入学した生徒などが対象となるもので、漢字にルビをふった学力検査と面接を実施。全日制単位制選抜は、中学2~3年生で欠席日数が年間30日程度以上の生徒が対象となり、面接や作文、基礎学力検査などで合格者が決定します。
今後の日程は、2月6日から面接や学力検査を実施、2月10日午前11時30分に合格発表が行われる予定です。
普通科の推薦選抜で最も倍率が高かったのは熱田の3.42~5.13倍で、次いで向陽の3.13~4.69倍、大府の3.03~4.54倍。専門学科の推薦選抜は、旭丘の美術科が4.17~6.25倍、市立工芸のデザイン科が2.44~3.67倍、大府の生活文化科が2.28~3.42倍となっています。
推薦選抜全体の合計での倍率は1.15~1.72倍となりました。
推薦選抜とは、「学科を志望する動機や理由が明白」「人物や学習成績が優れている」などの条件を満たし、中学校長の推薦を得た生徒が出願できるもので、面接で合格者が決定します。※一部の学科では特別検査(実技試験)を実施
特色選抜は、各校の特色において優れた能力や顕著な実績を持つ生徒を選抜するなどの入試で、面接に加えプレゼンテーションや実技検査などで合否が決まります。
外国人生徒等選抜は、外国籍で小学4年生以上の学年に編入学した生徒などが対象となるもので、漢字にルビをふった学力検査と面接を実施。全日制単位制選抜は、中学2~3年生で欠席日数が年間30日程度以上の生徒が対象となり、面接や作文、基礎学力検査などで合格者が決定します。
今後の日程は、2月6日から面接や学力検査を実施、2月10日午前11時30分に合格発表が行われる予定です。
愛知県公立高校 推薦選抜等の志願状況
最終更新日:2025年2月4日 14:46