バケツで消火活動訓練 市民190人が参加 岐阜・高山消防署
岐阜県高山市の消防署で、バケツによる消火活動を競う大会が行われ、大勢の市民が参加しました。
高山市の消防署で行われたこの大会は、初期消火に有効なバケツによる注水技術と防火意識を高めてもらおうというもので今年で70回目を迎えます。
高山市の消防署で行われたこの大会は、初期消火に有効なバケツによる注水技術と防火意識を高めてもらおうというもので今年で70回目を迎えます。
5人1組のチームでドラム缶からバケツに水を汲み、火元と想定した10メートル離れた標的にどれだけ水を貯められるかを競いました。
今年は31チーム190人が参加し、会場からの声援を受け真剣に取り組んでいました。