JR岐阜駅で“爆発物”想定のテロ対応訓練実施 各機関の連携を確認 岐阜市
JR岐阜駅で4日朝、警察、消防、JR東海など合同のテロ対応訓練が行われ有事に備えました。
今回の訓練には警察、消防のほか、JR東海や駅の商業施設などから計70人以上が参加。改札口近くに放置された不審な紙袋が爆発し、落とし物と思って運ぼうとした男女2人がけがをして倒れこむ、という想定で行われました。
今回の訓練には警察、消防のほか、JR東海や駅の商業施設などから計70人以上が参加。改札口近くに放置された不審な紙袋が爆発し、落とし物と思って運ぼうとした男女2人がけがをして倒れこむ、という想定で行われました。
消防によるけが人の搬送や、警察の爆発物処理部隊による不審物の撤去、駅利用客の避難、誘導が行われ、参加した各機関の連携を確認していました。
最終更新日:2024年6月4日 16:32