夏の花「ひまわり」と秋の花「コスモス」の競演 約5万本の花が見ごろを迎える 岐阜・美濃市
画像提供:洲原ひまわりの里
岐阜・美濃市の「洲原ひまわりの里」で、ひまわりとコスモスが見ごろを迎えています。
ひまわりとコスモスの競演は、2019年から始めていて今年で6年目。800平方メートルの畑に約5万本の花が咲き誇ります。
畑を管理する団体「元気モリモリ洲原村」の富田正則さんによると、品種の選定と種まきの時期を調整することで、夏の花と秋の花を同時に咲かせているということです。
今年は10月上旬まで気温が高い日が続いた影響で、暑さに弱いコスモスは例年に比べると若干花付きが少ないものの、暑さに強いひまわりは例年よりも生育が良く、いきいきと畑を彩っています。
現在、開花のピークを迎えていて、11月17日ごろまで楽しめるということです。
ひまわりとコスモスの競演は、2019年から始めていて今年で6年目。800平方メートルの畑に約5万本の花が咲き誇ります。
畑を管理する団体「元気モリモリ洲原村」の富田正則さんによると、品種の選定と種まきの時期を調整することで、夏の花と秋の花を同時に咲かせているということです。
今年は10月上旬まで気温が高い日が続いた影響で、暑さに弱いコスモスは例年に比べると若干花付きが少ないものの、暑さに強いひまわりは例年よりも生育が良く、いきいきと畑を彩っています。
現在、開花のピークを迎えていて、11月17日ごろまで楽しめるということです。
最終更新日:2024年11月8日 18:47