気温が上がり3月中旬並みのところも ロウバイが花を咲かせ…猪苗代湖の名物も 福島県
中通りと浜通りを中心に気温が上がった21日の福島県。福島市では、冬から春先にかけて咲く「ロウバイ」が花を咲かせ、猪苗代湖の名物も訪れた人を楽しませています。
福島市の花の名所「花見山」です。木の枝に咲いた黄色の小さな花。冬から春先にかけて咲く、「ロウバイ」です。1月上旬から咲き始めたということで、今が見ごろです。ほんのり甘い香りも「ロウバイ」の特徴です。
21日の県内は浜通りと中通りを中心に気温が上がり、日中の最高気温はいわき市で11.3度、福島市で10.4度など、2月下旬から3月中旬並みとなりました。
一方、猪苗代湖の冬の風物詩「しぶき氷」です。
この数日、気温が上がり、小さくなってしまったそうなのですが、今年も、自然の造形美が訪れた人を楽しませています。
猪苗代湖の岸に打ち付ける波しぶきが、木々に降りかかり凍り付いたもので、観光協会によりますと、暖冬だった2024年とは違って、2025年は例年通りの早さで氷が出来上がったということです。
福島市の花の名所「花見山」です。木の枝に咲いた黄色の小さな花。冬から春先にかけて咲く、「ロウバイ」です。1月上旬から咲き始めたということで、今が見ごろです。ほんのり甘い香りも「ロウバイ」の特徴です。
21日の県内は浜通りと中通りを中心に気温が上がり、日中の最高気温はいわき市で11.3度、福島市で10.4度など、2月下旬から3月中旬並みとなりました。
一方、猪苗代湖の冬の風物詩「しぶき氷」です。
この数日、気温が上がり、小さくなってしまったそうなのですが、今年も、自然の造形美が訪れた人を楽しませています。
猪苗代湖の岸に打ち付ける波しぶきが、木々に降りかかり凍り付いたもので、観光協会によりますと、暖冬だった2024年とは違って、2025年は例年通りの早さで氷が出来上がったということです。
最終更新日:2025年1月21日 18:44