ステージショーに新演目 新エリア「くものひろば」も 10周年のアンパンマンミュージアムが15日に改装オープン 福岡
福岡市の福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールがことしで開業10周年を迎えます。15日のリニューアルオープンを前に内覧会が行われ、新エリアなどが公開されました。
福岡市博多区の福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールは2014年4月の開業以来、来場者数は450万人を超えています。
開業10周年を記念した15日のリニューアルオープンを前に14日、内覧会が行われ、公募で選ばれた60組の家族が訪れました。
大人気のステージショーは、アンパンマンやだいこんやくしゃが登場する新しい演目がスタートします。
来場者のうち、海外からの観光客も増えてきていることから、言葉が通じない外国人にも和風の演目で楽しんでもらう狙いです。
■中村安里アナウンサー
「こちらが新しくなったエリアです。雲がテーマの遊び場で早速、子どもたちが登ったりジャンプをしたりして楽しんでいます。」
新エリア「くものひろば」は、雲の上に乗りたいという子どもの夢を叶えようと、雲の形をしたピラミッドやトランポリンで遊ぶことができます。
■女の子(4)
「楽しかった!雲が楽しかった!」
■母
「前は砂場だけだったので、いろんなのが増えて子どもたちも楽しいかなと思います。」
このほか、会場にはロードトレイン「ポッポちゃん」が期間限定で新登場し、家族で楽しむことができます。
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールのリニューアルオープンは、15日午前10時です。