「何としょろー」
2月5日、
徳島県
三好市池田町の
白地小学校で開かれたワークショップでは、東京を拠点に活動する「
善竹狂言会」の狂言師3人が、児童らに「能楽」の歴史や「能」と「狂言」の違いなどについて説明しました。
このあと実際に「狂言」の動きやセリフの実演が行われ、児童たちは猿や牛などの動きや鳴き声に挑戦しました。
(児童)
「『能』とか『狂言』のことを知らなかったので、これからもっと学んで、日本の誇りとして世界に発信していくことができたらいいなと思います」
白地小学校では、2月12日に「善竹狂言会」と児童による能楽の公演会を開催するということです。