「一緒に素敵な時間を」安井政史さん開発の球磨焼酎「刻の手紙」300本限定販売
■球磨焼酎大使 安井政史さん
「すごくまろやかです。それぞれの記念の素敵な時間を、この焼酎と一緒に過ごしてもらえたらと思います」
4年前の熊本豪雨をきっかけに、球磨焼酎大使として活動を続けるタレントの安井政史さん。28日、人吉市の深野酒造と共同で開発した新商品「刻の手紙」をPRしました。(720ml 税込5,500円)
材料のコメは、日本の棚田百選のひとつ、球磨村の松谷棚田でつくられ、田植えや稲刈りなどに安井さんも携わりました。商品名などが書かれた大きなラベルはありません。飲む人それぞれが過ごす年月を刻の手紙として大事にし、味わってほしいという願いが込められています。
「刻の手紙」は、球磨村の球泉洞やHASSENBAのほか、鶴屋百貨店などで29日から300本限定で販売されます。
■球磨焼酎大使 安井政史さん
「刻の手紙、プレゼントしてくれなきゃいや~ん!」