20日夜から22日(金)にかけ大雪のおそれ 22日午前に大雪警報の可能性も
熊本県内は、20日夜から22日(金)にかけて強い寒気が流れ込み、大雪となるおそれがあります。気象台は、県内の広い範囲に大雪注意報を発表しています。同じ場所で雪が降り続くと警報級の大雪となるおそれがあるということで、気象台は22日(金)の午前中に大雪警報を発表する可能性もあるとしています。
22日(金)午後6時までの24時間に予想される雪の量は、山地で10センチから20センチ、平地で5センチから10センチとなっています。
路面の凍結による交通障害や農作物の管理に注意・警戒するとともに、電線や樹木などへの着雪に注意してください。