阿蘇で環境保全活動イベント ススキ使ったほうき作りなど体験
阿蘇市で19日、「お茶で熊本を美しく」と題した草原の環境保全活動のイベントが行われました。
このイベントは、飲料メーカーの伊藤園が実施しました。19日は、一般の参加者34人と伊藤園の社員9人が、阿蘇草原保全活動センターで、阿蘇のススキを使ったミニほうき作りなどを行いました。その後は、牧野で希少植物の午前活動などを行いました。
このイベントは、飲料メーカーの伊藤園が実施しました。19日は、一般の参加者34人と伊藤園の社員9人が、阿蘇草原保全活動センターで、阿蘇のススキを使ったミニほうき作りなどを行いました。その後は、牧野で希少植物の午前活動などを行いました。
伊藤園は、2010年から日本各地の環境保全・整備活動を支援する取り組みを行っていて、熊本では、商品の売上の一部を阿蘇の草原再生や世界文化遺産登録活動に寄付するほか、社員が環境保全活動に参加するなどしています。