能美市で開催中のサンリオキャラクターのルーツに迫る「サンリオデザイナー展」の来場者が1万人を突破しました。

能美市の根上総合文化会館で3月から開催されている「サンリオデザイナー展」。

シナモロールやハローキティなど 人気キャラクターが誕生したルーツに迫るこの催しは、開催当初から人気を集め、期間を延長して開かれています。

そして13日に来場者が1万人を突破し、1万人目となった金沢市から来た家族に、能美市の井出敏朗市長から記念品の人形などが贈られました。

■娘「かわいいからうれしかった」

■父「びっくりでしかないですね。テ レビで見たことがありますけど、僕らがまさか1万人目 というのは本当にビックリです。うれしいです。」

「サンリオデザイナー展」は好評のため、当初の開催期間を1週間延長して21日まで開催されています。