積み木を使ってまちづくり…小学生が建設業の魅力を体験 特別授業
建設業の魅力に触れてもらおうと小学生を対象につみ木を使ったまちづくりの特別授業が行われました。
この特別授業は子どもたちに金沢の建築文化やつくる楽しさを通して建設業に興味を持ってもらおうと金沢建設業協会が行ったものです。
金沢市の米丸小学校で行われた授業では2年生の児童らが自分たちが暮らす地域をテーマにつみ木に挑戦。様々な形や大きさの木材を積み上げたり並べたりしてつくる楽しさを学んでいました。
児童:
「浜辺の海。うちの近くのまちを作ってる。こういう上にのせたりするのが楽しかった」
金沢建設業協会では特別授業を通して金沢の建設文化の未来を守っていきたいとしています。