エヴァンゲリオン大博覧会 見どころ「3次元の魅力は」
青森市で開催中の「エヴァンゲリオン大博覧会」の見どころ。きょうは「3次元としての魅力」です。
1995年にテレビアニメで放送された「新世紀エヴァンゲリオン」。これまで多くのプラモデルやフィギュアなどが販売され「3次元」でも人々を魅了してきました。
会場に並んだ歴代のプラモデルを見ると、「肉体」のしなやかさと装甲の組みあわせの表現にそれぞれこだわりが感じられます。また、長年愛され続けるデザインのキャラクターたちも大きな魅力です。
★来場者
「1個、1個に迫力があって来て良かった見られて良かった」「私はエヴァンゲリオンを見てから長くはないですけどこれは(劇場版の)『破』のあそこだなと見られるのは良かったです」
「エヴァンゲリオン大博覧会」は9月1日まで青森市の東奥日報新町ビルで開かれています。