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市制施行20周年記念映画「じっちゃ!」つがる市民300人もエキストラで参加

2024年7月16日 10:51
市制施行20周年記念映画「じっちゃ!」つがる市民300人もエキストラで参加

つがる市の市制施行20周年を記念して製作されている映画で市民エキストラを交えた撮影の様子が公開されました。

きのうはつがる市を代表する夏祭り「馬市まつり」を再現したシーンの撮影が行われ、300人の市民がエキストラとして参加しました。祭りで運行する本物の「馬ねぶた」を特別に用意し、千村監督の指揮のもと撮影に臨みました。つがる市内を中心に撮影が行われている映画「じっちゃ!」はメロン農家を営む祖父と東京育ちの孫娘のやりとりを通じて、豊かな自然や人の優しさなどを描く作品で、様々な市の名物や行事が登場します。

★参加した木造高校生
「映画撮影自体がはじめてで緊張している場面もあったんですけど最後までやり遂げることができて良かったと思っています」
「自分たちが出ているところがどんな感じに出来上がっているかが今からとても楽しみです」

★千村利光監督
「いろんな方が協力して頂いて作れているので面白くなるんじゃないかなと思っています」

つがる市の市制施行20周年を記念した映画「じっちゃ!」は来年度全国公開される予定です。

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