“おばけ”と“科学”の融合で不思議体験!県総合科学博物館で夏休み特別展「恐怖の実験室」
御荘の36.7℃をはじめ、今年最も多い12の地点で猛暑日となった愛媛県内。
そんな中、新居浜市の県総合科学博物館は家族連れで賑わっていました。
突然現れる“おばけ”に…なぜかまっすぐに歩けないトンネル!?
実はこれ、新居浜市の県総合科学博物館で開かれている特別展、でのひとコマなんです。
総合科学博物館が毎年夏休みに合わせて開催している特別展。今年は“おばけ”と“科学”が融合した、ちょっぴり不気味、なんだか不思議な空間が楽しめます。
男の子:
「トンネルでまわっているだけなのに(体が)傾いたりしてびっくりした」
女の子:
「楽しいです。(科学について)ここで興味を持てたかなと思います」
男の子:
「普段見ないような不思議なこととかがいっぱいあって面白いなと思いました」
この特別展は来月23日まで開かれ、夏休み中はマジックショーやミステリーツアーなども行われます。