この時期に楽しみたい!愛媛の東・中・南予「お花見スポット」&「春グルメ」
きょうの特集はチャン4スタッフが見頃を迎えたサクラといっしょに楽しみたいおすすめグルメやスイーツを求めて東・中・南予を取材。見て、食べて!春を満喫です。
松山を代表するサクラスポットの一つ松山城の本丸広場です。ソメイヨシノを中心におよそ200本植えられた桜は散り始めを迎えています。
松山市内から:
母「きょうはすごく綺麗だと思う」
息子「さくら、きれい」
松山市内から友人4人で:
「お花見。去年来たときが咲いてなくて。じゃあ今年もう一回リベンジみたいな感じ。今年はラッキーだった」
東京から母娘で:
母「もうラッキー。天気も晴れたし、こんなに咲いてるとは思ってない。(旅行を)予定した時はサクラの季節は終わってるかなと思っていた」
Q.お城とサクラの組み合わせはどう?
娘「本当に日本だなって」
母「一句読まないとね」
そんな松山城のふもと、ロープウェー商店街に去年12月にオープンしたのが、紅白の外観が何とも縁起のよさそうな、その名も「MEDETAIME」。
MEDETAIME 神田健マネージャー:
「瀬戸内の魚介系を中心とした缶詰の専門店だったが、もっと愛媛に特化したものをと、一面一色タイのみの商品に作り変えました」
店内には、鯛めしの素やレトルトパックのマリネなど愛媛を代表する魚マダイを加工した商品がずらり。
神田マネージャー:
「こちらが、タイの中にある骨(のキーホルダー)。実際に本物の骨なんですよ」
形が魚に似ていることから、縁起が良いといわれるタイの肩甲骨を金色に塗ったオリジナルのキーホールダー。
とにかくタイ尽くしの「MEDETAIME」で、お花見の食べ歩きにおススメのメニューを教えてもらいました。
和氣アナ:
「おぉ、これ鯛めし?」
神田マネージャー:
「お店で炊いている鯛めし。もう実際に、鯛めしを型に。これを型でぎゅっとプレスをして」
和氣アナ:
「うわぁー!たい焼きの形だ!」