幕末の儒学者・安井息軒の記念館で梅まつり かるた大会は大熱戦!
テレビ宮崎
宮崎市の安井息軒記念館では、梅まつりが開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。
梅まつりは、宮崎市清武町出身の幕末の儒学者・安井息軒が、旧歴の1月1日、現在の梅の花の咲く頃に生まれたことなどから、毎年、建国記念の日に開かれています。
会場の梅の花は、例年よりも2週間ほど開花が遅かったため3~4分咲き。訪れた人たちは、書道や歌のパフォーマンス、それに四半的体験などを楽しんでいました。
中でも盛り上がったのは、息軒かるた大会です。
(森山裕香子記者)
「こちら、旧安井息軒住宅です。今から熱い畳の上の戦いが始まります」
予選会を勝ち抜いた12組が安井息軒に関する歌が詠まれたかるたを取り合い、熱戦を繰り広げました。
(参加者は)
「楽しかった。(かるたは)息軒先生のいろいろなことが知れるから面白いと思いました。来年も出て優勝したい」
事務局によりますと、今年は約2000人が訪れ、郷土の偉人・息軒先生に親しんでいました。
梅まつりは、宮崎市清武町出身の幕末の儒学者・安井息軒が、旧歴の1月1日、現在の梅の花の咲く頃に生まれたことなどから、毎年、建国記念の日に開かれています。
会場の梅の花は、例年よりも2週間ほど開花が遅かったため3~4分咲き。訪れた人たちは、書道や歌のパフォーマンス、それに四半的体験などを楽しんでいました。
中でも盛り上がったのは、息軒かるた大会です。
(森山裕香子記者)
「こちら、旧安井息軒住宅です。今から熱い畳の上の戦いが始まります」
予選会を勝ち抜いた12組が安井息軒に関する歌が詠まれたかるたを取り合い、熱戦を繰り広げました。
(参加者は)
「楽しかった。(かるたは)息軒先生のいろいろなことが知れるから面白いと思いました。来年も出て優勝したい」
事務局によりますと、今年は約2000人が訪れ、郷土の偉人・息軒先生に親しんでいました。
最終更新日:2025年2月11日 19:38