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政治
2014年6月4日 16:14

維新の会・中田宏衆院議員“第三の道”断念

維新の会・中田宏衆院議員“第三の道”断念
(c)NNN

 結いの党との合流問題で党を2つに分ける「分党」を決めた日本維新の会の所属議員は、5日までに、石原・橋下両共同代表のどちらの党に所属するか意思表示することになっている。こうした中、どちらにも参加しない第三の道を模索していた中田宏衆院議員は4日、石原氏側に参加する意思を表明した。

 中田議員は、これまで石原氏側にも橋下氏側にも参加せず、新党の立ち上げや無所属での活動などの第三の道を模索していたが、4日午前、石原氏側に参加すると表明した。

 日本維新の会の62人の所属議員は、5日午後5時までに、石原氏、橋下氏のどちらの党に所属するか意思表示することになっている。これまでのところ、それぞれの党への参加人数については、橋下氏側に参加する議員が「41から42人ぐらい」との見通しを示す一方、石原氏側の関係者は、「21人は固い。23人を目指す」と話している。

 意思表示の期限を5日に控え、態度を決めかねている議員に対する両陣営の働きかけが続いている。