陸自ヘリ事故 新たに隊員とみられる1人を発見 5人目の死亡も確認 防衛省発表
沖縄県・宮古島沖で消息を絶った陸上自衛隊のヘリコプター事故で防衛省が、新たに隊員とみられる1人を発見したと先ほど、発表しました。発見されるのはこれで6人目となります。
今回の事故をめぐっては、これまでに隊員とみられる5人が発見されていましたが、防衛省は新たに隊員とみられる1人を発見したと発表しました。
これまでに発見されていた5人とほぼ同じ場所から発見されたということで今後、引き揚げが行われるものとみられます。
一方、すでに発見されていた隊員とみられる5人目について防衛省は18日午後6時半に死亡を確認したと発表しました。
現場では依然、行方不明となっている残る4人の捜索が続いています。