医療従事者に感謝を ブルーインパルス飛行
新型コロナウイルスへの対応にあたる医療従事者に感謝を表すため、航空自衛隊のアクロバットチーム・ブルーインパルスが東京都心の上空を飛行しました。
ブルーインパルスは6機で編隊を組み、高度およそ1200メートルで、東京スカイツリーや東京駅近くの上空などを飛びました。
また、新型コロナウイルスの感染者が治療を受ける病院の上空も飛行し、昼休み中の医師や看護師らが大空を見上げました。
ブルーインパルスが都心部を飛行するのは、6年ぶり3回目となります。
6機は、青空に白い帯を描いて、20分ほどで都心を後にしました。