国民・玉木代表「最大限の怒りと悲しみをもって批判したい」 安倍元総理銃撃
安倍元総理大臣が銃撃され、死去したことを受けて、国民民主党の玉木代表は「これまでのご功績に心から敬意を表する」と述べたうえで、「民主主義に対する重大な挑戦であり脅威だ。最大限の怒りと悲しみをもって批判したい」と述べました。
また、安倍元総理とは、総理退任後も日本経済の立て直しについて、話し合ったことがあるとして、「無念だったと思う。力を合わせて日本の再生に貢献できることがあればと思っていた矢先だった」と語りました。
また、今後の選挙活動については、「民主主義の最大の発露である選挙活動は継続し、言論の自由や選挙活動の自由をしっかりと守り抜いていかなくてはならない」として、9日は遊説を行う予定です。