4月に行われる郡山市長選挙を巡り、新たな候補者が立候補を表明しました。
郡山市長選は新人4人の戦いとなる公算が大きくなっています。

郡山市長選に立候補を表明したのは、土木技術者の大坂佳巨さん（54）です。
大坂さんは公約として市の経済を活性化するために地域通貨を発行することなどを掲げています。
■大坂佳巨さん
「自分のやりたいことをやって生きていける経済社会が一番いいと思うんですよ。それを今郡山市からやりたい」

郡山市長選挙を巡っては大坂さんのほかに会社経営の髙橋 翔さん（37）、元県議の勅使河原 正之さん（73）元県議の椎根 健雄さん（48）が立候補の意思を示しています。

郡山市長選は4月13日に告示、20日に投開票が行われます。