政倫審 下村元文科相が出席し謝罪 派閥の政治資金めぐる事件受け
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、衆議院の政治倫理審査会が18日午後3時20分から開かれ、安倍派の下村元文部科学相が出席し冒頭、謝罪しました。
自民党・下村元文科相 「清和政策研究会の政治資金パーティーの収入および支出に関して収支報告書への記載がもれており、また私自身の東京第11選挙区支部におきましても 清和研からの寄付が不記載となっておりました。このことで国民のみなさま方に多大なる不信とそして疑念を抱かせてしまいました。心より謝罪しこれまでの経緯につきましてご説明を申し上げさせていただきます」
下村氏は冒頭、謝罪した上で不記載の金額については「2022年までの5年間で総額476万円だった」と述べました。その上で「ノルマ超過分については事務所で管理していた専用口座に残しておいた」と説明した上で「裏金に使用した事実はなかった」と述べました。
一方で「知らなかったとは言え記載すべきをしていないことは事実であり改めて深く反省するとともに認識の甘さで迷惑をかけて心よりお詫び申し上げる」と謝罪しました。
自民党・下村元文科相 「清和政策研究会の政治資金パーティーの収入および支出に関して収支報告書への記載がもれており、また私自身の東京第11選挙区支部におきましても 清和研からの寄付が不記載となっておりました。このことで国民のみなさま方に多大なる不信とそして疑念を抱かせてしまいました。心より謝罪しこれまでの経緯につきましてご説明を申し上げさせていただきます」
下村氏は冒頭、謝罪した上で不記載の金額については「2022年までの5年間で総額476万円だった」と述べました。その上で「ノルマ超過分については事務所で管理していた専用口座に残しておいた」と説明した上で「裏金に使用した事実はなかった」と述べました。
一方で「知らなかったとは言え記載すべきをしていないことは事実であり改めて深く反省するとともに認識の甘さで迷惑をかけて心よりお詫び申し上げる」と謝罪しました。