（参政党 金城幹泰氏（42））
「自分たちの国の歴史や文化伝統、こういったものを守っていこうということを強く訴えている政党というのは、今のところ、参政党しかないのでは」

参政党の金城幹泰氏は、12月26日に高知市内で2025年夏の参議院選挙徳島高知合区に立候補することを表明しています。

金城氏は兵庫県生まれで、高知県在住の42歳。

現在、党の高知県連事務局長を務めています。

金城氏は、消費減税を行い積極財政を進め、経済を立て直し、国民の可処分所得を増やすことでの少子化対策や、偏差値重視の教育からの脱却などを訴えています。

（参政党 金城幹泰氏（42））
「国民の政治参加というところを、選挙を通じてしっかりと国民の皆さんに訴えていきたい」

2025年夏の参議院選挙徳島高知合区では、現職の広田一氏が立候補に向けて準備を進めています。