共産党の市田副委員長が富山市で街頭演説し支持訴え
衆院選が終盤戦を迎えている中、日本共産党の市田忠義副委員長が富山市で街頭演説を行い、企業・団体献金の廃止などを訴えました。
日本共産党 市田忠義副委員長「ボトムアップ、暮らしを応援して景気と経済をよくする。そういう政治への転換を。裏金政治にきっぱり皆さん、ノーの審判を突き付けて、政界の大掃除をやろうじゃありませんか」
市田副委員長は政治とカネの問題にふれ、企業・団体献金の廃止を訴えたほか、残業規制の強化や最低賃金1500円の実現に向け、支持を呼びかけました。