【来年の参院選】自民党岩手県連が平野達男元参議院議員擁立へ
自民党岩手県連は21日、来年の参議院選挙岩手選挙区に元参議院議員の平野達男氏を擁立することを決めました。
これは、21日行われた自民党県連の総務会で承認されました。県連が平野氏に出馬を要請したもので、年明け後、記者会見を開く予定です。
平野氏は北上市出身の70歳、2001年の参議院選挙で初当選。参議院議員を3期、初代復興大臣などを務めました。
自民党県連・臼澤勉幹事長 「当選3回、復興大臣も務めた経験もあるその実績、知名度、 これがまず1つの理由でございます」
また、空席となっていた県連会長に、衆議院岩手2区選出の鈴木俊一氏を選任することも承認されました。
最終更新日:2024年12月21日 17:37