自民党県連は21日、昭和町内で総務会を開き、次期衆院選の候補予定者として、1区に中谷真一氏、2区に堀内詔子氏を党本部に申請することを決めました。

県連の森屋宏会長は、選考の理由について「いずれも4期目であることや県連への貢献を考慮した」とし、いつ解散しても対応できるよう万全の準備を整えるとしました。

党本部の申請受付が始まり次第、2人の公認を申請するということです。

一方、この日は森屋氏の会長5期目の就任のほか、役員人事が承認されました。