28日、埼玉県八潮市の道路が陥没しトラックが転落した事故で、被害の拡大などを防ぐため、埼玉県は周辺の住宅に対し、洗濯や風呂の使用を控えるよう呼びかけています。対象となっているのは、八潮市や草加市など12の市と町で、影響は、およそ120万人にのぼるということです。

陥没した場所から600メートルほどの住宅街にある、鮮魚と総菜を販売しているお店では、県の呼びかけに応じて、すでに節水を行っているということです。生活への影響などを聞きました。

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