「いのちともに守る」局の垣根を越え防災を呼びかけ【NHK民放6局防災プロジェクト】
阪神・淡路大震災、東日本大震災、そして相次ぐ豪雨災害…。日本を襲ってきた大災害と向きあい、テレビ・ラジオは防災に関する報道を進化させてきました。
『NHK民放6局防災プロジェクト』では「#いのちともに守る」を合言葉に、6局が協力して、防災の知見や最先端の知見をシェアするなど、未来の命を救うための取り組みを続けています。
プロジェクトを立ち上げたのは、東日本大震災から9年となった2020年。各局が保管する震災関連の映像を交換し合い、防災・減災に関するドキュメンタリーやニュース企画などを各局で制作・放送してきました。今後30年間に70%の確率で起きるといわれる「首都直下地震」などに、いま、私たちはどう備えればいいのか、局の垣根を越えて考えます。
期間:2025年3月7日~9月15日
動画:『NHK民放6局防災プロジェクト』では、6局のアナウンサーがひとつのVTRの中で、共に災害への備えについて呼びかける動画を制作します。動画は、各局のニュース・番組やネットメディアなどで放送・配信される予定です。
<各局アナウンサー>
【NHK】今井 翔馬
【日本テレビ】杉野 真実
【テレビ朝日】佐々木 快
【TBS】喜入 友浩
【テレビ東京】狩野 恵里
【フジテレビ】高崎 春