常陸宮さまが熱で入院 コロナPCR検査とインフルエンザの検査は陰性 宮内庁
宮内庁は、常陸宮さまが1日午後6時40分、熱があるため大事をとって東京・渋谷区の日本赤十字社医療センターへ入院されたと発表しました。
常陸宮さまは上皇さまの弟で、現在87歳です。
宮内庁によりますと常陸宮さまは数日前から熱が上がったり下がったりしていて、先月28日も病院を受診されたということですが、新型コロナのPCR検査とインフルエンザの検査は陰性だったということです。
先月28日は熱も下がったことから宮邸に戻ったものの1日夕方にまた発熱し、高齢であることから大事をとって入院されたということです。
常陸宮さまは発熱のほか鼻水や鼻づまりなど風邪の症状もあり、入院後の予定は未定だということです。