◎全国予報

１８日（火）は、強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置となっています。日本海側中心に雪で、降り方が強まる所があるでしょう。全国的に風が強く、ふぶく所もある見込みです。

関東から西の太平洋側は冬晴れとなりますが、雪雲が流れ込むこともあるでしょう。太平洋側は広く空気が乾燥しているため火の取り扱いには注意が必要です。全国的に前日より気温が低く、各地とも寒さが厳しいでしょう。長野は－１℃で真冬日となりそうです。

◎全国週間

強弱はありながらも２１日（金）頃にかけて冬型の気圧配置が続き、日本海側は雪が続くでしょう。雪が強まり大雪となる所がありそうですから、引き続き雪の事故に気をつけてお過ごしください。２２日（土）は日本海側の雪もおさまる見込みですが、２３日（日）には西から雨の範囲が広がり、２４日（月）も西日本は広く雨でしょう。

◎関東天気

１８日（火）は、午後も広く晴れる見込みです。風が強く、空気も乾燥しているため、火の取り扱いには十分注意が必要です。また、北部の山沿いは大雪にご注意ください。最高気温は前日よりも各地とも低く、冷たい風が身にしみる寒さでしょう。

◎関東週間

２３日（日）にかけて、晴れる見込みです。東京の最高気温は１０℃に届かない日が多く、厳しい寒さも続きそうです。