高知「よさこい」 感染対策とり3年ぶり復活 規模縮小も活気あふれる
10日午後0時半、夏の風物詩「よさこい」が高知市で始まりました。今年は規模を縮小し、「特別演舞」として3年ぶりの開催です。
参加者
「声が出せないのはちょっと残念ですけど、体で表現して楽しみたいと思います」
「笑顔で楽しく倒れないで、全員で踊れたら。高知らしい踊りが届けられたらと思います」
県内外から96チーム、約6600人の踊り子が参加します。よさこいは12の会場で行われ、各会場に検温のためのテントを設置するなど、感染対策をしながら、11日まで行われます。