環境省がスーパークールビズ ポロシャツ可
環境省は13日、東日本大震災後の節電と温暖化防止の取り組みを促進するため、ポロシャツなどの着用を認める「スーパークールビズ」を6月から始めると発表した。
政府は夏の節電対策の一環として、ノーネクタイなどで業務できるクールビズを、1か月早めて5月から実施している。環境省は13日、さらに軽装での業務を認める「スーパークールビズ」を6月から行うと発表した。ポロシャツやアロハシャツ、チノパンの着用を認める他、会議室以外での通常の業務では、無地のTシャツやサンダルを着用できるようにした。
環境省は、他の省庁にも軽装での業務を呼びかけるという。