福島原発“熱中症”で作業員2人が病院搬送
福島第一原子力発電所で5日、4日に引き続き、作業員が病院に搬送された。「東京電力」によると、海水を淡水化する作業で電源ケーブルの敷設を行っていた作業員2人が熱中症の症状を訴えた。うち1人は自力歩行ができず、午後、ドクターヘリで搬送されたという。
福島第一原子力発電所で5日、4日に引き続き、作業員が病院に搬送された。「東京電力」によると、海水を淡水化する作業で電源ケーブルの敷設を行っていた作業員2人が熱中症の症状を訴えた。うち1人は自力歩行ができず、午後、ドクターヘリで搬送されたという。