「“噂で知っていた”に違和感」性加害認め謝罪に被害者は… 東山紀之新社長は「人生をかけてやろうと」
被害を訴え、戦い続けてきた元Jr.たち。性加害を認めたジャニーズ事務所の会見をどのように受け止めたのか。事務所側へ対応を求めてきた「当事者の会」は「最大に評価できるのはジュリーさんが登壇されたこと」と会見を評価したものの、性加害があったことは認めたものの、“知らなかった”とした事務所の会見について違和感を覚えたといいます。
一方、会見で再出発を誓った東山紀之新社長。「僕の使命であるのではないかと。人生をかけてやろうかなと決断に至ったわけです」
ジャニーズは信頼を取り戻すことはできるのでしょうか。
※動画をご覧ください。(9月7日放送「news every.」より)