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鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」 1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げる

2024年11月3日 12:29
鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」 1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げる

鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」の本まつりが行われ、1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げました。

南九州最大のお祭り「おはら祭」は、今年で73回目を迎えました。128の踊り連から1万600人が参加し、鹿児島の郷土民謡「おはら節」などにあわせて踊る圧巻の光景が見られました。

参加者は色とりどりのはっぴや浴衣を着て、楽しそうに踊っていました。

「みんなしてグループで同じ踊りをして元気が出ます」「東京から来た。楽しませてもらっています」

見物客「最高ですね。わくわくします、こんなに楽しいことはないです」

秋晴れのもと、会場は熱気に包まれていました。

最終更新日:2024年11月3日 12:34