鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」 1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げる
鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」の本まつりが行われ、1万人以上の踊り手たちが祭りを盛り上げました。
南九州最大のお祭り「おはら祭」は、今年で73回目を迎えました。128の踊り連から1万600人が参加し、鹿児島の郷土民謡「おはら節」などにあわせて踊る圧巻の光景が見られました。
参加者は色とりどりのはっぴや浴衣を着て、楽しそうに踊っていました。
「みんなしてグループで同じ踊りをして元気が出ます」「東京から来た。楽しませてもらっています」
見物客「最高ですね。わくわくします、こんなに楽しいことはないです」
秋晴れのもと、会場は熱気に包まれていました。
最終更新日:2024年11月3日 12:34