秋の叙勲 女子ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さんら受章
政治や芸術、文化など様々な分野で功績を残した人に贈られる秋の叙勲の受章者が発表されました。旭日小綬章には、女子ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さんらが選ばれました。
宇津木妙子さんは女子ソフトボール日本代表の監督として、シドニーオリンピック、アテネオリンピックと二大会連続でメダルを獲得し、現在は日本ソフトボール協会の副会長を務め、ソフトボールの普及活動を行っています。
旭日小綬章 女子ソフト元日本代表監督・宇津木妙子さん
「感無量というか、やってきてよかったなと。本当に関わった人たちに感謝したいと思っております」
また、日本を代表するプリマバレリーナの森下洋子さんも旭日重光章を受章しました。
旭日重光章 プリマバレリーナ・森下洋子さん
「みんなとともにやっていけることへの幸せ・感謝、常にそういうものを持ち続けながらこれからもやっていきたい」
今回は、3987人が受章しています。