帰省ラッシュ始まる 高速道路は渋滞ピーク
13日、各地の高速道路ではお盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちのラッシュが始まっている。
日本道路交通情報センターによると、高速道路の下り線は早朝から混雑が始まり、午前9時半現在、東名高速道路は大和トンネル付近を先頭に15キロ、関越自動車道は花園IC付近を先頭に49キロ、東北自動車道は上河内SA付近を先頭に25キロ、中央自動車道は小仏トンネル付近を先頭に16キロのなどと、渋滞のピークを迎えている。
下り線の渋滞は午後も続く見込みで、夕方には上り線でも日帰りの行楽客の帰宅などで混雑が予想されている。なお、Uターンラッシュのピークは16日と予想されている。