１７日夜、宮城県仙台市の広瀬川にかかる橋でカゲロウが大量に発生する騒ぎがあった。

　ミヤギテレビの情報カメラが捉えた仙台市の愛宕橋の映像には、大量の虫が飛ぶ姿が街頭に照らし出されている。

　大量発生した虫は体長３センチほどのカゲロウで、街路灯の明かりに集まったとみられている。橋を通る人はカゲロウを手で払ったりして通り過ぎていた。

　通行人「気持ち悪い。こんなにいっぱい見たの初めて」

　橋の上に落ちたカゲロウは歩道などを埋め尽くした。