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社会
2014年10月11日 13:43

台風19号 沖縄でケガ人や建物の被害も

台風19号 沖縄でケガ人や建物の被害も
(c)NNN

 大型で非常に強い台風19号は、沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上している。沖縄県内ではケガ人や建物の被害なども出ている。

 沖縄本島地方は11日午前6時前、台風の暴風域に入り、南城市で午前10時すぎに最大瞬間風速49.7メートルを観測した。沖縄県などによると那覇市の20代の男性と糸満市の9歳の女の子がいずれもドアに挟まれて指を切断するなど、県内で計18人が重軽傷を負ったほか、宜野湾市で物置の壁が飛ぶなど、家屋の被害も出ている。

 県内で計410人が公共施設などに自主避難しているほか、名護市や浦添市で計約3400世帯に避難勧告が出されている。

 また、正午現在、県内約2万2000世帯で停電している。

 交通機関では、那覇空港が閉鎖され、航空便がすべて欠航しているほか、沖縄本島内のバスやモノレールも朝から運休している。また、豊見城市では、12日に予定していた市長選挙の投開票が1週間後の19日に延期されるなど、沖縄県内では台風19号による市民生活への影響が広がっている。