151mの“巨大ヘビ” ギネス記録に挑戦
巨大なヘビのアート作品の長さと持ち上げて移動した距離で世界一に挑戦しようというイベントが、大分市で行われた。
大分市内をパレードするのは、長さ151メートルの巨大なヘビのアート作品で、大分県内各地のおよそ3000人が制作に携わり1年半かけて完成させた。来年春の県立美術館と駅ビルのオープンに向けて街を盛り上げようという企画で、これまでのギネス記録は群馬県の108メートル。無事に移動できれば記録更新となる。
300人以上が力を合わせて挑戦した結果は、151.33メートルで現行記録を上回り、ギネス世界記録に認定となった。このヘビのアート作品は、年明けに大分市内での展示が計画されている。