ラーメン消費額、山形市が3年連続の日本一 1世帯当たり2万2389円 総務省家計調査
総務省の家計調査が7日に発表され、去年1年間の1世帯当たりのラーメン消費額で、山形市が3年連続の日本一に輝きました。
7日午前8時半、山形市役所では佐藤孝弘市長やラーメン店の店主らが集まり、総務省の発表を見守りました。
集計の結果、去年の1世帯当たりのラーメン消費額は、山形市が2万2389円で全国1位。2位の新潟市に6000円あまりの大差をつけて、3年連続の日本一に輝きました。
『ラーメンの聖地、山形市』を創る協議会・鈴木敏彦会長「我々ラーメン店、業者、市が一体になって、やってきた結果。市内外含め、国外に向けて、“山ラー”山形の素晴らしいラーメンを発信したい」
去年の山形市の消費額は2000年以降、過去最高だった2023年の1万7593円をおよそ5000円上回りました。
最終更新日:2025年2月7日 14:04