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旭川市で氷点下30℃ 幻想的な景色が出現

2015年2月5日 0:59
旭川市で氷点下30℃ 幻想的な景色が出現

 今シーズン一番の冷え込みとなった北海道。旭川市江丹別町では、氷点下30.2℃を観測した。

 太陽の下には柱状に輝く光が。これは“サンピラー現象”と呼ばれ、空気中の水分が凍って太陽の光を反射し、柱のように見えるもの。

 また、苫前町の海岸では、凍結しない海面上に白い霧が立ち上る「けあらし」も。

 この寒さは、あすも続く見込みとなっている。

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