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社会
2015年4月10日 12:27

福島原発 廃炉に向けロボットで内部調査

福島原発 廃炉に向けロボットで内部調査
(c)NNN

 福島第一原発1号機の溶け落ちた燃料の状態を確認するために、東京電力などは10日朝から、壊れた原子炉格納容器の中にロボットを投入して調査を始めている。

 東京電力は、原発事故で溶け落ちた燃料、いわゆる「デブリ」の位置などを確認するため、10日午前9時半頃から福島第一原発1号機の格納容器の中にロボットを入れて、内部の調査を始めた。事故で壊れた格納容器の中にロボットを入れて調査するのは、これが初めてになる。

 東京電力などは、10日と今月の13日の2日間を使い、格納容器の中の状態や放射線の量などを調べた上で、今年度の末までに、溶け落ちた燃料の「デブリ」の位置や状態を確認したい考え。