Uターン上り混雑ピーク 関越道で44キロ
連休3日目の4日、各地の高速道路では東京方面へ向かうUターンラッシュで混雑のピークを迎えている。
日本道路交通情報センターによると、午後6時現在、上りは関越自動車道の高坂SA付近を先頭に44キロ、東北自動車道の羽生PA付近で41キロ、中央自動車道の小仏トンネル付近を先頭に29キロの渋滞となっている。
また、Uターンラッシュは5日も続く見通しで、上りは東名高速道路の大和トンネル付近でも午後4時頃に40キロの渋滞が予想されるなど各地で混雑が激しくなりそうだ。