口永良部島噴火 避難住民らは2日目の夜を
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口永良部島の噴火を受け避難してきた住民たちは30日、2日目の夜を迎えた。避難生活は始まったばかりだが、日本赤十字社の医師や看護師らも避難所に入り、健康相談などを始めている。
一方、小中学生16人も避難生活を送っている。来月1日からは、鹿児島・屋久島町内の学校で授業を受ける予定で、受け入れ準備が進められている。
避難生活の長期化が予想される中、住民たちの不安な日々が続く。
口永良部島の噴火を受け避難してきた住民たちは30日、2日目の夜を迎えた。避難生活は始まったばかりだが、日本赤十字社の医師や看護師らも避難所に入り、健康相談などを始めている。
一方、小中学生16人も避難生活を送っている。来月1日からは、鹿児島・屋久島町内の学校で授業を受ける予定で、受け入れ準備が進められている。
避難生活の長期化が予想される中、住民たちの不安な日々が続く。